【アイディアめも】ピアスホールで固定できるイヤホン
ピアスホールを空けている女性は比較的多いように思われます。
私自身もつけていますし、人によっては一般的な耳たぶ(イヤーロブ)だけでなく軟骨に開けるピアス(インダストリアル)をつけている強者もいます。
そして何だかんだ私も若者なのでピアスってかっこいいな、とつい思ってしまいます 笑
そしてそれと同時に「せっかく空けたそのピアスホールを装飾のためだけでなく何かに利用できないかな?」とふと思いました。
という訳で提案したいのはピアスホールで固定できるイヤホン!
考えられ得るこのような利用方法をさらにブラッシュアップさせたものが
軟骨ピアスと耳たぶのホール両方合わせて使用できる新型Airpods「TETRA」です!(見た目から命名)
落ちやすいAirpodsの落下をピアスホールを有効利用することによって防ぐことができます。
ピアスホールを有効利用する、という観点はあまり今まで見かけたことがなかったので公開してみました。
何か実現の兆しが見えることがあれば動してみたいと思います。
閲覧ありがとうございました^_^
Digital Nature Groupの次世代人形劇 “Yadori” を紹介します!
こんにちは!デザイン学科の学生カゲワサビです!今回は筑波大学の研究室Digital Nature Groupの次世代人形劇“Yadori”を紹介させていただきます!
どんな技術なのか?
簡単に説明しますと“Yadori” には人間の顔や身体の動きを人形に伝えて自由にコントロールすることができる新技術が使われています!
映像を録画するヘッドマウントディスプレイ(HMD)と、音声キャプチャのためのマイクロホンと、口の動きを検出するためのフォトリフレクタをつけて操作します。
従来の人形劇
従来の人形劇ではパペットやマリオネット含めて手で操作するため、より良い人形の動きを実現するためには技術の習得や練習が必要でした。自分の体と顔の動きを通して人形を操作することを可能にすることによって、これらの問題に対処することができます!
次世代人形劇“Yadori”
次世代人形劇“Yadori”はパペットやマリオネット、そのどれでもありません。従来の型にはまらない操作方法により、全く新しい形の人形劇を実現することができます。
“Yadori”により新たな人形劇の開発に貢献し、人形劇のコミュケーションとエンターテイメントの範囲を拡大することが期待できますね!今後も既存の概念にとらわれないDigital Nature Groupの新技術に注目していきたい所存です!
制作者紹介
Keisuke Kawahara, Mose Sakashita, Amy Koike, Ippei Suzuki, Kenta Suzuki, Tatsuya Minagawa, Yoichi Ochiai
河原圭佑 - Keisuke Kawahara
筑波大学大学院 システム情報工学研究科知能機能システム専攻 博士前期課程 2年
サイバニクス系人工知能研究室(鈴木健嗣研究室)
デジタルネイチャー研究室(落合陽一研究室)→ Profile & Publications
出典
Transformed Human Presence for Puppetry - Digital Nature Group
デザイン学生がコーディング会社さんのインターンで学んだこと
こんにちは!コーディングが趣味のデザイン学生カゲワサビです!先日思い切ってコーディング専門会社FLATさんに2週間インターンシップさせてもらってきました!
ちなみに実力の方は以下のような感じです!
- HTML =大体把握
- CSS =大体把握
- Javascript =勉強中!
インターンで学ばせていただいたことをノート代わりに書いていきたいと思います。
会社内の印象
整理整頓されている!
まず第一印象として、全体的に情報整理がされていました。会社内が整理されておりどこに何があるかわかりやすかったです!
自由な働き方がある!
おうち大好き人間としは、週に一度自宅で働ける日があるという制度がとても先進的で羨ましく、他の企業も早く導入して欲しいと思いました!
コーディングに関して
コード書く前にまずは設計!
これは当たり前のことなのかもしれないけれど、
- どのような入れ子にしていくか
- どのような名前をつけるか
これらをまずコードを書く前に設計することが最初!
今までそこをすっ飛ばしてしまっていた、そりゃあ難しいわけですね。
綺麗なコードの書き方!
「綺麗なコードとは汚くないコードのことである」
これは至言だと感じました!綺麗なコードは人それぞれいろんな書き方がありますが、汚ないコードの条件というものはあります(タグ位置揃ってない、名前の付け方ぐちゃぐちゃなど)汚くないコードを目指せば自ずと綺麗なコードになるというわけです。
具体的な作業量を計算する!
デザインをやっていると全体を見通すことが難しいからおざなりになりがちだけど、コーダーさんは工数や人日で管理されるんですね。やはり計画性を持って作業することが大事!
コーディング楽しい!
体験として企業の保有するショートカット紹介サイトの実装をさせていただきましたが、このデザインを実現するためにどのようなコードを書けばいいのか考えることや、また書いたコードがちゃんと思い通りのデザインになった時の感動が面白い!
結論:やっぱりコーディングはとても楽しい!
まとめ
インターンを通して、情報整理の意識がすごく身についたように思えます。まず大枠で物事を捉え、目標を明確にし達成するにはどのようなルートを進めばいいのか、これはデザインにも活かせる考え方だと思います!
今回はインターンをさせていただき誠にありがとうございました!